ご主人様と雌犬あいとの日常

愛しいご主人様との日常をひっそりと。

当たり前であること




ご主人様めっ!!!



めっ…!!





 




大好きです。ご主人様。








えー今回は支配欲について

少し触れていこうと思います。

 




支配と聞いてあなたならば


なにを思い浮かべるでしょうか?





簡単なものから深いものまで様々です。







  

私は人の根底にあるものを

深く掘り下げていくのが大好きです




そしてまた私も支配欲が強い一人




マゾなのに支配欲が強い

実はこの考えはあまり理解されづらいです



マゾだからこそ言うことを聞いてなんぼ


マゾだからこそ全てを思い通りに





ええ、分かります。



私は間違えなく支配されたい側です





じゃあ犬の支配欲はどこで満たされているの?と言うと、その先にあるものです



私が彼にとことん支配されて

向こう側が安堵する程に私はゾクゾクします





だってそれ程までに

頼を置いてくれているのでしょう



それ程依存してくれているのでしょう



それ程までに愛してくれているのでしょう?



だからそんな姿を見るのは大好きです




ですが本当に私が居なくなってしまった時に

(居なくならないヨ)




この人は泣き崩れてしまうのだろうか


その時、その瞬間さえは

間違えなく彼の一番になれるのだろうか



どんな思いを抱いてくれるのでしょうか




彼にとって私の存在とはどんな物なのか





そう考えたら、興奮とはまた違う支配欲を感じられるのです。






    


人間とは「慣れ」る者です




「当たり前」じゃない想いや事柄も

いつか「当たり前」になってしまうんです。



それは良くも悪くも



だから


彼女が居る方 既婚者の方 動物を飼っている方 物事だってなんだってそうです




今あなたの目の前にある


本当の当たり前はそうではない













支配をされた上での支配



あなたは、ご主人様はどう感じますか?