ご主人様と雌犬あいとの日常

愛しいご主人様との日常をひっそりと。

ご主人様の顔を見て絶頂









今日は最近の私の脳イキ事情について書き綴ってみようと思います



ご主人様の声でイクというのは割りと早い段階から出来ていたのですが、最近はご主人様を見つめるだけでも一瞬でイクということが増えてきた今日この頃




好きだという感情はもちろんある中で、

支配されていく感覚が襲ってくる


見る見られるといった行為自体に興奮しているというよりかは抗えなくなるから興奮してしまうといった感じなのです。




ご主人様の声も顔も思考も全て


ご主人様で頭の中が満たされて行き、それが大きくなるにつれて自分の気持ちや理性も塗り潰されていってしまう



そうやって精神を削られて行き、自身でも歯止めが効かないまま快楽で塗り替えられて行く恐怖に怯えながらご主人様の躾を心の底から求めてしまう様になっていく


その時の感情というのは言葉にすると、すごく難しいけれど1種の快感だと思います



絶頂とも違う快楽。





けれどそんな時に限ってご主人様は楽しそうにしてらっしゃいますし興奮してくだっているようで、私をもっと追い詰めてぐちゃぐちゃにしてこようとするのです


(私ですか?それはもう大興奮です)


その時のご主人様というのは思った事を言っているそうであまり記憶には無いらしいのですが、とてもサディスト性を感じられます


そんなご主人様は私を苦しませたり悲しませたり興奮させられたり心や頭の中、身体に快楽を与えてくださる為に私のマゾヒズム性も満たされていく





昔からよく


サディズムとマゾヒズムは表裏一体である



とは耳にしますが、本当にそうだと思います



ご主人様も私も一緒。

快楽の受け取り方や感じ方は違えど互いを満たし合っていく関係性


けれど欲張りなのでしょう


ご主人様も私もそれじゃあ足りない


一時の快楽で満たされても満足はしない。もっと深く求めてもっと相手を引き出したい


なので私も身体はイキすぎて限界を迎えそうなのにイキ足りなくなる。



もっと欲しい



もっとご主人様を感じたくなり

身体や子宮がビクビクして求めてしまいます



だから、いつだって心も身体もご主人様で欲求不満なのです。




ご主人様の声も顔も感情も理性も言葉も全て

欲しくなっていってしまう



どんな事だって1ミリ足りとも零れないように





なので、ご主人様を見つめるだけで


顔を見るだけでも私は快楽を感じてしまう



自然と喘ぎ声が止まらなくなり腰が動く。






それはきっとご主人様が言っていた様に、ご主人様の事が大好きだから



大好きなんて言葉では表す事が出来ないくらいに、溺れられるからだと思います。