ご主人様と雌犬あいとの日常

愛しいご主人様との日常をひっそりと。

ポンコツ車


昨日猛烈にしんどかったのです




ある1件の出来事があってから。



気にしていない


吹っ切れたつもりでも私にとっては

よっぽどのトラウマレベル級な出来事



夜中は意味もなく眠れなくなってしまうし

(完璧にやばい)





ふと気がつけば天井を見ていました。

(治療レベル)





起きた瞬間は、深いため息から始まり



何が悪いわけでもなく不満な訳でもない



ただなんとなく嫌悪感がへばり付いてくる。





そんな時にご主人様からの



「常に俺の側にいろ」


「常に報告しろ」




そう言われた瞬間、どうすればいいのか分からなくなってしまいました



きっと精一杯だった


一生懸命だった



ご主人様からたくさん愛情を伝えてくれていたのに、この前言われていた言葉が染み付いてとれやしなかった




無理をしなさい、と

出来ない事はやりなさいと


そう言われていたから。



それで昨日ご主人様に「自分が自分でなくなってしまいそうだ」と溢したと思うのです


自分を押し殺して一体どこまでと

(自分で追い込みすぎ)


 


私は元々そういった事が不器用な性分


貪欲な分、またそういった事にも深みにハマッてしまうのが私です


言葉を素直に受け止め過ぎると人から言われたこともありました。




だからこそ ご主人様の前では

きちんとしていなくちゃいけない



もっともっと無理をしなくてはいけないと





ブレーキを掛けてもらったはずが

今度は逆にアクセル全開…





もはや、とんだポンコツ車です。











でもご主人様の葛藤を聞いた時


謝られた時、気持ちは晴れました。



多分、俺の求めているものが高過ぎるんだよな」



ええ、高いです非常に。


(エベレスト並に高いですから





だからそんな頂上は

私しか登れないんじゃないでしょうか



私ならいけます。)








「押し付けたくはないし

間違っていると思えば🐶に伝えたい



🐶も俺自身についても。



それは主として彼氏としてではなく

愛情を持った一人の人としての意見でした








そう



ご主人様だって常に悩んでいるのです


私にそんな姿を見せまいと一生懸命なのです、きっと。



また常に私の理想であり続けたいともおっしゃっていられました




けれどもずっと走り続けていたら


いつか疲れてしまいます。



そんな時は

どうか主としての力を抜いて下さい




私のありのままを受け入れてくれる代わりに、ご主人様のありのままを私も受け入たいのです


 

それにご主人様はいつだって私の全てですから。







あいみょん - 愛を伝えたいだとか 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】