ご主人様と雌犬あいとの日常

愛しいご主人様との日常をひっそりと。

ヤキモチの答え





夏が終わり、もうすぐご主人様が好きな秋







まだまだ早いけれど

そんな季節が少しづつやってきます。







…最近色々と思う今日この頃





この前お話の流れでこんな話をしました



「犬は女2男1なんて興味無いだろ」と。





それに上手く答えられない私が居ました



ご主人様が持っている支配欲や自己顕示欲

 


はたまた他の方がご主人様を尊敬する姿だったり言葉だったり  褒め称えられる姿というのは私にとっても綺麗なものにも映ります。


良かったですね!ご主人様!と

素直に自分のことの様に嬉しいのです





それが満たされるのならば私も嬉しく思う




あくまで私の気持ちは二の次




だからご主人様が喜んで頂けるならばとも

そう、思うのです。



   


ですが焼きもちを妬かないのかと言われるとそれはまた別のお話でして



仮にご主人様の事が

本当に好きだと言う方がまた現れたとして


ご主人様に仕えたいと言う方が今後先に現れたとしたら私はどうするべきか



 ご主人様の気持ち  その方の気持ち



私はきちんと受け止められるのだろうか。



ご主人様を私は綺麗に愛せるのだろうか。



私は壊れないままでいられるのか。




そう考えたらとても難しく思うのです





他の方がご主人様を好きでいること


慕っていること 生きがえになってること


そう考えただけでも、私は胸が苦しいです。




なんてたって視界に入るだけでも

ムキィなのですから







だってそうでしょう



ご主人様の一言で違う子が喜んだり涙したり

心を動かされるということは私が知らないご主人様がそこには居るということ



そしてその間、ご主人様はその子のモノで

ご主人様はその子を見て感情が生まれてくる




それは、私にとってとても悲しいし寂しい





ご主人様が他の子に向ける感情すら

私は素直に受け入れることなんて出来ない




でもそんな姿の私をご主人様が虐めたい、面白い、嬉しい。そう欲情してくれるのなら歪んではいるがそれはそれでまた犬冥利に尽きるというものでものかも知れません





けれど私のモットーは



いつだって、ご主人様が大好き。



いつだって

ご主人様の気持ちを最優先でありたい。







…なんていう雌犬なりの葛藤です


 




へへ





難しいものです、本当に。











なんて事を書いていたらご主人様と出会った頃の、そんな昔の話を思い出してきました






そう



以前からご主人様には言われて来ました



「俺の事を書け」と。



それを何日間も掛けご主人様の紹介を書いていた途中、そんな数ページで書ききれるものかとずっと思い悩んでいた約一ヶ月前





ご主人様がどんな人物で


どんな思いをする方で


私がご主人様に出会って


どんな風に私が変わって行くのか





リアルタイム形式を交えながらご主人様との思い出を書いてみようと思っています。













(いつか、ご主人様本を作ろうっと)