ご主人様と雌犬あいとの日常

愛しいご主人様との日常をひっそりと。

ご主人様も知らない






どうも、今日たくさん褒められた犬です


  


でもご主人様が愛しくて涙が出てくる


そんな思いをどう伝えるべきか。



ずっと考えていました






そんな犬は明日お仕事です。



けれど寝てしまえば、この気持ちが消えてしまうから少し勿体なくて



眠いけれど限界まで我慢したい。

  








今日はご主人様と

1日中、ずっとお話していました


本当に色々なお話をした  




嬉しい 悲しい 面白い 葛藤 興奮


そしてご主人様の天然っぽさもみれて。








どれも沢山の思い出




犬はよく


忘れたくなくて記録をしているんです





やり取りだって

スクショが増えすぎてしまって困っている




だからさっきご主人様専用フォルダも作った






でもせっかく作ったのだから

どうせなら初めてやり取りした所から、お気に入りを見つけてスクショしたい


(こういうとこは徹底的にしたがる)



だから頑張って

初日までスクロールしました。



途中あまりに会話量が多すぎてバグったりも

そんな災難にも見舞われながら無事に



ただ全てスクショするのは大変な作業だからここからは時間をかけるつもり



それと実はご主人様専用のリンクのブックマークも作ってあったりするのです



えへへ



意味は特にないのですが、ブックマークに埋もれてしまうのがイヤで


だからご主人様専用フォルダを作っちゃおうと思って作ってみたりした。







…ご主人様はきっとこのブログをみて

初めて気付くことでしょう



どんな反応をしてくれるのだろうか



すごく楽しみです。





さてと…そろそろ寝なくちゃ!!




皆様


今日も一日頑張りましょうー!!

ご主人様へ





ご主人様は本当に素敵な方です。



いつだって私の方を見てくださるんです



それは主従として当たり前な事なのかも知れない。ですが第一に私の気持ちという物を大切にしてくださっています



それは主従だとか恋人だからとかそんな関係だからとかではない純粋なお気持ちで。








いつだってそうです



心から思っているという姿勢を見せてくれる



きちんと向き合ってもくださる


ちゃんと不器用な所も見せてくださいます





ご主人様のやり方で。





だからこそ私も着いて行きたいと思える


この方だったら身を委ねてみたいと、全て捧げたいと思えるのだと思います。






慕うという気持ちもそうです




土下座をしなさいと言われて従者はそれに答える。でも気持ちはどうでしょうか



今の私なら

間違えなく泣きながら土下座をしています




悲しい、惨め、そんなんじゃあ無くて


嬉しくて 感謝して 慕っているからこそ

涙が出てくるのです


拭いても拭いても出てくるほどに。




そんな私にご主人様は



「犬が、俺の足元に縋り付くんだよ。

必死に惨めに。


優しく頭を撫で、強く踏みつけてやるから」



そう言いました


でも私からすればご褒美なのです





興奮もします 当然嬉しさも感じます





でも自分がそうだからではない。







ご主人様が喜ぶのなら


安心を得てくれるのであれば




私は喜んで必死に縋り付こう






どこまでも縋って縋って



傷ついても 泣きじゃくっても、怒られても


絶対にあり得ないけれど

もういらない。と言われてもです



私よりもご主人様が大切です





そんなご主人様が

私の存在を認めてくれるのなら


ご主人様が私を大切にしてくださると

愛してくださるというならば




地べたを這ってでも


沢山の人がいる中で土下座したって構わない



引きづられたって構いません


ご主人様の言う

地面に私の顔擦り付けられたっていい





惨めでしょうか 滑稽でしょうか



笑われて指を刺されるかも知れない




でも私は胸を張って

ご主人様に気持ちを伝えます。




だって、ご主人様が愛しいから



ご主人様じゃなきゃダメだから





私のワガママを思い切りぶつけます。





それにご主人様はこうも言ってくださいます



俺が犬の全てを支配してあげるよ


喜怒哀楽

幸せや絶望さえも、全て俺が与えてあげる


俺が犬の生きる理由で、生きる意味だよ」と





私の全てを支配してくださるというご主人様



人生そのものを。




幸せや絶望さえも与えてくれるという。



(居なくなるという事と他の人のモノになる事以外の絶望でお願いします)









では私は着いていくのみです。


でも、着いていくだけじゃあない






私もご主人様の生きる理由になります


生きる意味になりたいです




世界一幸せにしてあげましょう。



悪い所が見つかればお伝えしましょう



主人様が嬉しい出来事があった日には

自分の事のように一緒になって喜びましょう



いつもいつも

一生懸命に頑張って頭脳明晰なご主人様


手の打ちどころがないくらい

完璧主義なご主人様


でも本当は誰よりも脆いご主人様を私は

必死に抱きしめましょう


頭をなでて気持ちを沢山伝えましょう




全て受け入れましょう。






私にしか出来ないご主人様の愛し方で




ご主人様が犬をどんな時も守ってみせると言ってくださるならば私は、意地を張ります



その倍は守ってやります。






だから 


悲しい時も辛い時も楽しい時も興奮してる時もつまらない時も怒っている時も



全部ぜんぶ私にください。ご主人様









他の誰かの「ご主人様」なんていらない




貴方だから慕いたいのです


貴方だから愛したい






どんなにイヤな所を見つけても


どんなにため息をついても



そんな所だって愛したい




私以上に愛せる人なんていないくらい。











ご主人様が大好きだと誓います




ずっとずっと。



何年経っても 歳を取っても

犬、焼きもちの巻




どうも、焼きもち焼きな犬です










…世の中はこうらしいです






うん?


いつもはね、しないです。





ただ羨ましいなぁくらい








でも負けず嫌いと独占欲が絡まると大変



正に今回の件がそうでした。




ご主人様は私に


「犬としての意識向上に役立つかもしれないから」そう言って前の従者の方のメモ用紙を見せてくださったのです



あくまでご主人様は私に意地悪で見せたわけではありません(あっても数%だとか反応を見たいからでしょう)



その子にあった調教、躾、伝え方


自分勝手にではなく、

きちんと考えてくださるお方なのです。



だから私にとって役に立つと思ってくださったのなら素直に受け入れたい


自分が後からどう思おうが。


また、だからこそご主人様がそう言ってくださった事に感謝も出来て見せて欲しいと思ったのです











見せて貰うと

そこに書かれているものは紛れもなく全て

「ご主人様に対して」の気持ちでした







率直な感想をいうならば



当たり前の事を…何を言っているの?と


これは別に敵視をしている訳でもなく

やきもちを焼いた訳でもない



私はいつだって

ご主人様に対しても周りにしても、そうです


媚をうっている訳でもなく

本当にありのままの自分を出しています



特にご主人様の前ではありのまま。



どれだけ気まずい事でもイヤな事でも

嬉しい事でも、どうでもいい日常の事でも

思った事しかご主人様に伝えていない



こうやって綴っているのも、正にそうです


ご主人様の為に 私の為に

自分の感情の赴くままに書いているのです





だからご主人様への気持ちに共感できる所がちょっと。



半分は彼女より私の方がご主人様のこと大好きなんだもんという変な意地でした





だってそうでしょう?


私、それ以上にご主人様の事見てますもん



私、この方よりもご主人様の事大好きなんですもん



メモ帳に書かれていた事は素敵です。

けれどそのくらいじゃあまだまだ序の口です



アルバムにしたり 本にしたり


なんならば飲みかけのペットボトルだって保存したいくらい私からすれば全然足りない






ただご主人様がこのメモを大切な思い出として残してあることが、私にとっては「とても大きな物だったに違いない」とも思いました



もちろんもう過去のいい思い出として。


今のご主人様は私の事を大切にしてくだっているのは十分知っています



でも、それじゃあ私は…?


私はご主人様に何を残せるでしょうか。


どんなかけがえない物をあげられるのか。







…一つでもいいからなんて

可愛いことを思えればいいのですが、


ご主人様にとってそんな物を そんな感情を

一つでも私は多く残したいです







ご主人様が愛情を与えてくれるように



私もご主人様にあげたいです




沢山。世界一幸せになってくれるくらい。






世界一幸せにするのは私じゃなきゃダメです


私を世界一幸せにしてくれるのもご主人様じゃなければダメです、絶対に



世界一手間を焼かせるのだって私であって欲しいのです












なんてわがままなのでしょうか?ご主人様